筏チャレンジ2011 構想編

周防大島で、日本中で増え続ける竹。

松竹梅にも入るくらい、日本人の生活に密着した植物で、梅より格上の竹。

増えすぎて邪魔者扱いされているのは、花粉症で迷惑がられている杉と同じ。

昔の人がせっかく植えたのに、世の中の流れが変わってしまった。

竹の使い方が受け継がれないまま竹の代用品が生まれたため、いつの間にか邪魔者扱い。

でも、すごい成長力の竹は単なる周防大島の地域資源だけではなく日本の資源のハズ。

竹の使い道を提案しビジネスとして成立させることで持続可能にしたい。

そんな思いで竹に挑戦したいと考えている。

ビジネスとして成立させる=それで生計が成り立つ。

粗利500万円以上が期待できないと意味が無い。

3世帯養うとすると、1000万円以上。

逆に、趣味と言うか遊びでやるのなら意味がある。

中途半端にやるのが一番意味が無いと思っている。

まず、自分が楽しめ、自信を持って相手(お客さん)に勧められる形が見えれば

本腰を入れてやってみたい。

今回の竹で筏を作り和田から陸奥まで行くというのをいろんなチャレンジの一つとしてやってみることにした

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