アロハ浴衣

明治時代の官約移民では、周防大島からたくさんの方がハワイに渡りました。

アロハシャツの起源は、日本からハワイに移民した先人が、当時持って行った浴衣や着物を開襟シャツに仕立てたのがというの有力な説の一つですが、アロハステーションでは、この逆でハワイから直輸入した生地(ファブリック)を使って周防大島の人がハワイ柄の浴衣を仕立てるというのをはじめました。
浴衣の仕立ては最短で一週間お時間を頂きますが、フラチームや自治会等の団体での御注文でしたら、もう少しお時間を頂くことになります。
今ご注文頂けますと、確実に今年の夏には間に合いますのでお早めにお問い合わせ・お申し込みください。

なお、生地につきましては店頭にあるコットン100%(ドビー織がオススメです)からお選び頂きます。柄もいろいろありますので、基本的には店頭にて生地をお選び頂き、その際にサイズを頂戴してからの仕立てとなりますが、既製品として作成したものも何着かありますので、気にいったものがございましたらその場でお買い求め頂けます。詳しくは画面上部の通販サイトをクリックしてください。下の映像はアロハ音楽祭でのファッションショーの模様です

[youtube width=”720″ height=”480″]https://www.youtube.com/watch?v=ZSqK-51uQZo[/youtube]

[youtube width=”720″ height=”480″]http://www.youtube.com/watch?v=TeGx5mUpL-E[/youtube]

価格は税別39800円で、すべて手縫いになりますと +2000円となります。

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